不在の期間と機種を控える

出かける前に、次のことを分かる範囲で控えます。

メーカーと品番
本体のラベルにある品番を末尾の記号まで
不在の期間
出かける日と帰る日
季節
寒い時期か。凍結のおそれがあるか

エコキュートの品番の探し方は、品番の見つけ方にあります。高い所や狭い所など、近づくと危ない場所のラベルは無理に見に行かないでください。

控えた品番をもとに、お使いの機種の取扱説明書を開きます。「不在」「沸き上げ休止」「長期間使用しない」などの項目を探します。

控える項目は、このサイトが相談の準備として選んだものです。メーカーが定めた項目ではありません。

沸き上げの休止と電源を切ることは別

ダイキンは、旅行などでお湯を使わないときに、2〜30日の間で沸き上げを止める設定ができると案内しています。1泊なら設定はいらないとしています。

同社は、この休止中も貯湯ユニットの電源(漏電しゃ断器)を切らないよう注意しています。特に冬場は凍結のおそれがあるとしています。

パナソニックは、不在が15日以内なら沸き上げ休止の機能を使えると案内しています。休止できる日数は、メーカーや資料によって違います。お使いの機種の取扱説明書で確かめてください。

ここに挙げた日数は、各社のよくある質問にある説明です。すべての機種に同じ日数があてはまるとは限りません。

長く使わないときは出かける前に相談する

ダイキンは、1か月以上使わないときは水抜きの作業が必要だと案内しています。自分で作業ができないときは、販売店に頼むよう求めています。凍結のおそれがある場合は、必ず販売店に頼むよう案内しています。

パナソニックも、長期間使わない場合や凍結のおそれがある場合に、タンクの水抜きを案内しています。約1か月以上使わないときは、配管の凍結を防ぎ、タンクの中を清潔に保つために水抜きをするよう示しています。

水抜きが要るかどうかの境目は、メーカーや機種の案内で確かめます。次のようなときは、出かける前に販売店やメーカーの窓口へ相談してください。

  • 不在の期間が、休止を設定できる日数を超える。
  • 不在の期間がちょうど1か月前後になる。
  • 凍結のおそれがあるか判断できない。

このサイトでは、水抜きや電源の操作の手順を載せていません。沸き上げの休止中に電源を切らないという注意は、長く使わないときの処置とは別の場面の話です。

帰ってからのことも聞いておく

相談するときは、帰ってから使い始めるまでのことも聞いておきます。たとえば、次のように聞けます。

  • この品番と不在の期間では、休止の設定と長期間使わないときの案内のどちらを見ればよいですか。
  • 寒い時期にかかります。販売店に頼む作業や、前もっての予約は必要ですか。
  • 水抜きなどをした場合、帰ってから使い始める前に、誰に何を確かめればよいですか。

聞いた答えと、取扱説明書の該当ページを控えておきます。

すでにお湯が出ないなどの不調があるときは、不調のときの確認を見てください。相談先を探すときは、依頼先の選び方を見てください。賃貸住宅では、まず管理会社や貸主へ連絡します。

出典・公式の確認先

次に確認したいこと